クラウドワークスはプロフィールがカギ!自己PRの書き方とコツを徹底解説

クラウドワークスプロフィールの書き方

「クラウドワークスを始めたけど、なかなか採用が決まらない…」「実績がなくて自己PRが上手く書けない…」と悩んでいる方も、多いのではないでしょうか。

そこで今回は、クラウドワークスのプロフィールと自己PRの書き方について徹底解説します!

クラウドワークス初心者の方でも、コツさえつかめば採用率もアップすること間違いなし!

本記事を参考にクラウドワークスのプロフィールを充実させて、あなたの魅力をアピールしちゃいましょう♪

目次

クラウドワークスとは?

クラウドワークスとは、企業と個人がオンライン上でつながり、仕事を受発注できる国内最大級のサービスです。

仕事の種類は200種類以上あり、パソコンを使った仕事内容がほとんどなので、成果物もインターネットを介して提出可能です。

さらに、クラウドワークスでは「未経験可」という検索条件で案件を絞り込めるため、未経験でも案件獲得がスムーズにできる魅力もあります。

初めて副業にチャレンジしたいという方や実績を積みたい方は、ぜひクラウドワークスに登録をして、どのような案件があるのかチェックしてみてはいかがでしょうか?

\ 3分で登録完了 /

クラウドワークス内のプロフィールの重要性と役割

クラウドワークスには、自分のプロフィールを記入する欄があります。

このプロフィール欄は、クラウドワークスでの履歴書の役割を果たしているため、非常に重要な項目です。

そのため、他のワーカーよりも優れたプロフィールであれば採用率も上がり、沢山の報酬を得られます。

履歴書代わりになるプロフィールは多少の手間を惜しまず、しっかりとプロフィール欄を埋めていく必要があります!

プロフィール作成画面までの手順

これから、クラウドワークス内のプロフィールを作成するまでの手順をご紹介します。

ここでは分かりやすくクラウドワークスの画面に沿ってご説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

まずはクラウドワークスにログインし、右上に以下のようなメニューがあります。

クラウドワークスプロフィール編集画面

『プロフィール編集』をクリックし、プロフィールを詳細に入力できる画面に進みましょう。

『プロフィール編集 トップ』という画面になったら、受注者メニューの『ワーカー情報編集』をクリックすれば準備完了です!

クラウドワークスのワーカー情報編集の場所

クラウドワークスのプロフィールに設定する内容

クラウドワークスのプロフィールに設定する内容は、以下の6つです。

  1. 職種
  2. 仕事のカテゴリー
  3. ステータス
  4. 稼働可能時間/週
  5. 時間単価
  6. 自己PR(※重要)

まずは、簡単に設定できる「自己PR以外」の内容について解説していきます。

①職種

「職種」の欄は、あなたが実際に受注したい仕事を16項目の中から選択してください。

さらに詳しい内容は次の項目で設定可能なので、まずはメインとなる項目を決めましょう。

②仕事のカテゴリー

「仕事のカテゴリー」の欄では、「職種」で選んだ仕事の詳しい設定が可能です。

複数の選択ができるので、仕事の種類を1つずつみて出来そうなものにチェックを付けていきましょう。

③ステータス

「ステータス」とは、「自分が現在仕事を請け負える状態であるか」をクライアントに伝える項目です。

それでは、以下の3種類から選んでみましょう。

  • 対応可能です
  • 仕事内容によります
  • いそがしいです

「対応可能です」にしておくとクライアントから相談メッセージが来たり、仕事の受注がしやすくなったりするので、なるべく「対応可能です」で登録することをおすすめします。

④稼働可能時間/週

「稼働可能時間/週」の欄では、1週間あたり何時間の稼働が可能かを登録する項目です。

以下の5つの中から選択していきましょう。

  • 10時間以内
  • 10〜20時間
  • 20〜30時間
  • 30〜40時間
  • 41時間以上

自分のスケジュールと照らし合わせて、無理のない時間を選ぶことが大切です。

⑤時間単価

時間単価の欄は、仕事を受ける際に「時間単価〇〇〇円であれば引き受けます」という金額を設定する項目です。

時間単価は下限のみ入力必須項目ですので、下限のみ記入しておけば問題ありません。

未経験者の方や初心者の方は「800円」程度の金額で設定して、徐々に金額を上げていくことをおすすめします。

クラウドワークスの自己PRの書き方【重要】

クラウドワークスの自己PRの書き方例

クラウドワークス内のプロフィールの中で、最も重要なのは自己PR欄です。

他の欄よりも自由度が高く、他のワーカーと差がつきやすい場所といえるでしょう。

どんなことを書けばよいのか分からない方は、ぜひ参考にしてみてください。

まず自己PRに入れるべき内容は、以下の5つです。

  1. あいさつ文
  2. これまでの職歴と実績
  3. 使用できるツール
  4. 活動時間・連絡が取れる時間帯
  5. 意気込みメッセージ

これから、それぞれについて詳しく解説していきます!

あいさつ文

クラウドワークスの自己PRを書く時は、最初に簡単なあいさつ文を入れましょう。

「プロフィールをご覧いただきありがとうございます。はじめまして〇〇と申します。」と伝えると柔らかい印象になるのでおすすめですよ。

これまでの職歴と実績

次に、これまでの経歴と実績があれば記載しましょう。

それでは具体的な例文をご紹介します。

「大学の〇〇部を卒業後、現在まで建築関係の営業アシスタントをしております。」

「高校卒業後、コスメブランドの販売員をしておりました。現在は専業主婦です。」

クライアントはこのプロフィールを見た時に、「どのような仕事をしていて、どういう分野に詳しいのかを把握できるようにすると良いでしょう。

さらに、クラウドワークス内の仕事に使えそうな「実績」があれば記載しましょう。

未経験者であれば実績は書けないので、自分が得意とする分野や資格・趣味について書くことをおすすめします。

クラウドワークスで仕事をすれば少しずつ実績は作れるので、そのたびにプロフィールを更新していくと良いでしょう。

使用できるツール

使用できるツールが多いと、即戦力として採用される可能性があるので必ず記載しましょう。

使用できるツールを書く際は、以下のように書きましょう。

【使用できるツール】
  • Googleスプレッド
  • Googleドキュメント
  • Gメール
  • ChatWork

もしも現在使用できるツールがない場合は、受注したい仕事で使えそうなツールを調べて、あらかじめ勉強しておくことをおすすめします。

活動時間・連絡が取れる時間帯

続いて「クラウドワークス内で働ける時間」と「連絡が取れる時間帯」を記載しましょう。

具体的には以下の通りです。

【稼働時間】
  • 平日…2時間
  • 土日祝日…4時間
  • 週…15〜20時間
【連絡が取れる時間帯】
  • 平日…17:00〜21:00
  • 土日祝日…9:00〜17:00


クライアントとのレスポンスの早さは信頼や採用率につながりますので、無理のない範囲で正確に記載しましょう。

意気込みメッセージ

最後に、どのような気持ちで働きたいかの意気込みメッセージを記入しましょう。

たとえば以下のような文面です。

  • 引き受けたお仕事の納期は必ず守り、責任を持って取り組みます
  • メッセージのやり取りは、迅速に対応することを心掛けております
  • 頂いたお仕事は、必ず最後まで対応いたします

他のライバルに負けないような言葉を使って、オリジナルの自己PRを作成しましょう!

採用率が上がる自己PRを書くコツとは?

ここでは、クラウドワークスで自己PRを書く時のコツについてご紹介します。

  • 自己PRの冒頭180文字を重視
  • 初心者アピールは不要
  • なるべく箇条書きで書く
  • 定期的にプロフィールを更新する

上記のポイントを押さえれば、あなたの自己PRはさらに魅力的になるでしょう!

クラウドワークスで採用率を上げたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

自己PRの冒頭180文字を重視

自己PRの冒頭180文字は、特にクライアントに伝えたい内容を書きましょう。

なぜなら、クライアントがワーカー検索をした際の検索結果には、自己PRの冒頭180文字が表示されるからです。

なるべく簡単に分かりやすくまとめて、クライアントに「この人は気になる」「もう少しプロフィールを見たい」と思わせる内容を意識しましょう。

未経験者・初心者アピールは不要

未経験の仕事内容・実績が少ない初心者は、不安な気持ちから「未経験・初心者アピール」をしてしまいがちですよね。

しかし、未経験・初心者アピールは採用率を下げると断言できます。

なぜなら、クライアントはお金を出して仕事を依頼するのに、あえて未経験・初心者アピールをしてくる人にはお願いしたくないからです。

クラウドワークス内の自己PR欄で、未経験・初心者アピールをすることは、デメリットしかないのでおすすめできません。

なるべく箇条書きで書く

自己PR欄は、なるべく箇条書きにして読みやすくしましょう。

長い文がだらだらと続いていると、クライアントは途中で見る気をなくしてしまいます。

資格・実績・趣味・使用できるツール・稼働時間などは項目ごとにカッコを付けて、箇条書きにすると見やすくなるのでおすすめです。

定期的に自己PR欄を更新する

数ヶ月に1度は、定期的に自己PR欄を見直しと更新をするように心掛けましょう。

最初に自己PRを書いた時は受注する仕事に対して経験・実績が少なくても、数ヶ月後には実績が増えて自己PR欄をさらに充実させられる可能性があります。

メンバー情報の修正はすぐに反映されるので定期的にプロフィールを更新して、クライアントに見つけてもらいやすくしましょう!

採用率を上げるには自己PR欄がポイント!コツを掴んであなたの魅力をアピールしよう◎

今回は、クラウドワークスのプロフィールと自己PRの書き方について徹底解説しました。

クラウドワークス内のプロフィールは、履歴書と同じ役割を果たすので手間を惜しまず、しっかりと記載するのが大切です。

その中でも、自己PR欄は他のワーカーとの差がつきやすいのが特徴です。

そして、なるべく実績・資格・稼働時間などは分かりやすく「箇条書き」で書くと良いでしょう。

とくに冒頭の180文字は、クライアントがもっとプロフィールを見たくなるような文章を書いてみましょう。

クラウドワークスの自己PRを書く際、「クライアントはどんな情報が欲しいのか」考えながら作成すると、案件獲得の近道になりますよ!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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